環境問題は、人口の増加や産業革命の発達とともに、
深刻化していきました。
そして、20世紀後半には、
地球温暖化やオゾン層破壊など世界的な問題に発展し、
「このままでは人間が住むことができなくなるのでは?」と
危惧されるほど、環境汚染が拡大していきました。
現在、環境問題の解決は世界各国の最大の悩みの種となっています。
どの国も、環境破壊行為とわかっていながらも
その行為を経済的背景などにより
すぐには止められないのが実情のようです。
そこで近年では、「京都議定書」というものが制定され、
世界各国が少しずつ環境破壊をやめるような取り決めが始まりました。
また、「モントリオール議定書」に基づき、先進国では
オゾン層破壊の原因であるHCFCの生産が2020年までに
全廃されるなどの取り決めも行なわれています。
人類が長年にわたって続けてきた環境問題は、
すぐには解決できないでしょう。
私たち一人ひとりが日々の生活において、
環境を思いやる行動をすることが
環境問題解決への近道となるのではないでしょうか。