有害物質とは、一般には、
生物や人に対して悪影響を与える物質のことをさします。
この有害物質は法令によって様々ですが、
大気汚染防止法や水質汚濁防止法で定義されている有害物質は
おもに工場や廃棄物によるものです。
大気汚染での有害物質としては、ダイオキシン、ベンゼン、
トリクロロエチレン、テトラクロエチレンなどがが指定されています。
一方、水質汚濁での有害物質としては、カドミウム及びその化合物、
水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物、PCB等となっています。
そして、これらの有害物質を私たちは
気づかぬうちに直接的・間接的に体内にいれている可能性があります。
人間の身勝手さゆえに作り上げてしまった有害物質。
そして、その代償の大きさに気づくのが遅すぎた私たちですが、
今からでも、私たち一人ひとりが環境保全の為にできることを探し、
実行し、安全に生活できる環境を取り戻したいものです。